【尾瀬】長蔵小屋 – 尾瀬の自然と共に楽しむ食の時間

尾瀬の自然に抱かれた歴史深い「長蔵小屋」をご紹介します。明治23年の創業以来、130年以上にわたり旅人を迎え続けてきたこの小屋は、質素ながらも清潔感に溢れ、まさに自然と一体となった生活を体験できる場所です。尾瀬沼畔と尾瀬ヶ原に位置する2つの小屋からは、燧ケ岳や至仏山へのアクセスも抜群。福島県側からは約1時間、群馬県側からは約3時間で到着でき、どちらも尾瀬の壮大な景観を堪能するのに最適なスタート地点です。

特に、尾瀬沼畔の長蔵小屋は、周囲の高山植物が咲き乱れる大江川湿原の近くにあり、自然愛好家にはたまらないロケーション。さらに、尾瀬ヶ原の第二長蔵小屋からは、国立公園特別保護地域として知られる尾瀬の美しい湿原が広がり、群馬・新潟・福島の三県にまたがるこの地は、特別天然記念物にも指定されています。

登山愛好家には、燧ケ岳や至仏山へのトレッキングがおすすめ。燧ケ岳は東北で最も高い山で、晴れた日には富士山も望むことができます。至仏山では、夏には山頂付近で色とりどりの高山植物が咲き誇ります。

そして、朝食は和定食で提供され、アレルギー対応も可能。山の朝を迎えるには最適な食事で、一日の活動に必要なエネルギーをしっかりと補給できます。山歩きや雪遊びなどのイベントも企画されており、自然の中でのアクティビティを存分に楽しめます。

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基本情報(2023年冬季)

2023年の情報を掲載しており、営業スケジュール、宿泊料金、キャンプ場の有無、標高、連絡先などが含まれています。この記事は最新情報を提供するよう努力していますが、内容が変更されることも考えられます。山に行く前には、必ず山小屋の公式ウェブサイトで最新の情報を確認することを強く推奨します。

山小屋営業状況営業開始営業終了1泊2食/円1泊素泊まり/円テント泊/円/1人収容人数個室乾燥室更衣室自炊室テント場幕営数(最大)お風呂電話番号1電話番号2標高/m備考山域公式URLテント場予約水場外トイレ電波
長蔵小屋1冬季休業23/4/29(土)23/10/21(土)11,0007,000-ありありなし簡易なし-あり0278-58-71001,705尾瀬https://chozogoya.com/-確認中あり確認中
  • 宿泊は原則要予約です。
  • 個室の場合、個室料金が別途必要になる場合があります。
  • 宿泊プランが複数あるケースでは、低価格の料金プランの金額を記載しています。
  • 飲水は宿泊者無料です。
  • 詳細は公式URLをご確認ください。
  • 山小屋の一覧はこちらです。
  • 個室は1名から利用可能です。

アクセス(鉄道・バス)

こちらの情報は準備中となります。

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