【北アルプス】蝶ヶ岳ヒュッテ

蝶ヶ岳ヒュッテは、標高2,677mの蝶ヶ岳山頂直下に佇む山小屋です。この場所からは、梓川を挟んで真西にそびえる槍・穂高連峰の壮大な展望が広がり、北アルプスの中でも随一の美しさで登山者を魅了しています。周辺には、南北に広がる二重山稜、色とりどりのお花畑、清らかな池や湿地が広がり、自然の美しさを楽しむことができます。この多彩な景観は、多くの登山者から絶賛されています。アクセスも便利で、JR大糸線の豊科駅や穂高駅からタクシーを利用して、三股登山口から蝶ヶ岳へ向かうことができます。登山道は整備されており、三股登山口からは約5時間、常念岳からは約4時間10分のアクセスで、自然と一体となる素晴らしい経験が待っています。
蝶ヶ岳ヒュッテは、登山の魅力を存分に味わう拠点として、多くの登山者に支持されている山小屋です。その壮大な景観と自然の美しさは、登山愛好者にとっては必見の場所と言えるでしょう。

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基本情報(2023年冬季)

2023年の情報を掲載しており、営業スケジュール、宿泊料金、キャンプ場の有無、標高、連絡先などが含まれています。この記事は最新情報を提供するよう努力していますが、内容が変更されることも考えられます。山に行く前には、必ず山小屋の公式ウェブサイトで最新の情報を確認することを強く推奨します。

山小屋営業状況営業開始営業終了1泊2食/円1泊素泊まり/円テント泊/円/1人収容人数個室乾燥室更衣室自炊室テント場幕営数(最大)お風呂電話番号1電話番号2標高/m備考山域公式URLテント場予約水場外トイレ電波
蝶ヶ岳ヒュッテ冬季休業23/4/25(火)23/11/4(土)13,0009,0002,000100あり簡易簡易ありあり30なし0263-58-2210(事務所)090-1056-3455(直通)2,677穂高連峰https://chougatake.com/不要確認中あり確認中
  • 宿泊は原則要予約です。
  • 個室の場合、個室料金が別途必要になる場合があります。
  • 宿泊プランが複数あるケースでは、低価格の料金プランの金額を記載しています。
  • 飲水は宿泊者無料です。
  • 詳細は公式URLをご確認ください。
  • 山小屋の一覧はこちらです。
  • 令和4年度の営業は終了しました。

アクセス(鉄道・バス)

山小屋へのアクセス方法をご紹介します。現時点では、主に関東地域からのアクセスが主要となります。アクセスには主に鉄道とバスを使いますが、季節や時間帯によって所要時間に変動があるので、事前にチェックが必要です。鉄道を使う場合、関東からは特定の駅を起点に、山小屋最寄りの駅へのルートが一般的です。電車のタイムテーブルを参考にして、適切な時間に出発しましょう。一方、バスを利用する際は冬季に注意が必要です。寒さや積雪のため、バスの運行が中断されることがあります。冬の訪問を予定している方は、バスのスケジュール確認や代替交通手段の検討が重要です。安全な訪問のため、事前の情報収集と計画をしっかりと行いましょう。
※ 鉄道の運行日と時刻は公式サイトなどで必ず確認してください。紹介されている情報は一例に過ぎません。

三俣登山口コース

JR松本駅から一ノ沢/三股へ
出発松本
約35分 JR大糸線 糸魚川行 時刻表(2023/12/08)
バス乗換穂高
約分 安曇観光タクシー
到着一ノ沢/三股
JR松本駅からJR穂高駅までは大糸線、JR穂高駅から一ノ沢/三股まではタクシー(ジャンボ)を利用します。

上高地コース

JR新宿からJR松本駅へ
出発新宿
約160分 JR特急あずさ 松本行 時刻表(2023/12/08)
到着松本
JR新宿駅からJR松本駅まで「特急あずさ」を利用します。
JR松本駅から上高地へ
出発松本
約30分 上高地線 新島々行 時刻表(2023/12/08)
バス乗換新島々
約150分 アルピコ交通 上高地バスターミナル行 時刻表(2023/12/08)
※ 2023年は4月17日(月)~11月15日(水)までの運行です。
到着上高地バスターミナル
JR松本駅から新島々までは上高地線、新島々から上高地までまでアルピコ交通バスを利用します。上高地から各山小屋までは徒歩になります。
登山レポ1(上高地→槍沢→槍ヶ岳)
登山レポ2(上高地→涸沢→穂高岳)

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