【八ヶ岳】赤岳頂上山荘

山小屋
赤岳頂上山荘

赤岳頂上山荘は、八ヶ岳の最高峰、赤岳の頂上に誇らしく佇んでいます。ここからの眺望は、標高2,899mからの360度の壮大な景色が広がり、まさに息をのむ美しさ。特に朝、御来光が稜線を真赤に染める瞬間や、雲海の中から浮かぶ富士山、日本アルプスの峰々は、一度見たら忘れられない景色となるでしょう。夜になれば、都会の喧騒を忘れさせる星空が広がり、無数の星々が夜空を彩ります。

山荘の建築も、その美しさが際立っています。ログハウス風のデザインは天然の木材で作られ、その耐久性と美しさが融合した建物はまるで自然の一部のよう。そして、年月を経ても変わらぬ一枚板の看板は、静かにこの山小屋の歴史を伝えています。山荘の中には、「天の窓」と名付けられた食堂があり、窓を通して朝日の光を浴びながら、美味しい食事を楽しむことができます。

赤岳頂上山荘は、自然の美しさとアウトドアの魅力を同時に感じることができる稀有な場所。登山を楽しむ方々には、この絶景と共に心温まるひとときを提供します。一度訪れれば、その特別な体験があなたの心に残ること間違いなし。八ヶ岳の絶景を独り占めし、この山荘でのひとときをぜひとも味わってください。

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基本情報(2023年冬季)

2023年の情報を掲載しており、営業スケジュール、宿泊料金、キャンプ場の有無、標高、連絡先などが含まれています。この記事は最新情報を提供するよう努力していますが、内容が変更されることも考えられます。山に行く前には、必ず山小屋の公式ウェブサイトで最新の情報を確認することを強く推奨します。

山小屋営業状況営業開始営業終了1泊2食/円1泊素泊まり/円テント泊/円/1人収容人数個室乾燥室更衣室自炊室テント場幕営数(最大)お風呂電話番号1電話番号2標高/m備考山域公式URLテント場予約水場外トイレ電波
赤岳頂上山荘冬季休業23/7/15(土)23/10/22(日)12,0009,000-200ありなしありありなし-なし090-2214-7255090-5446-1205(事務所)2,899南八ヶ岳https://www.yatsu-honzawaonsen.com/akadake.html-確認中あり確認中
  • 山小屋の宿泊は原則要予約です。
  • 個室の場合、個室料金が別途必要になる場合があります。
  • 宿泊プランが複数あるケースでは、低価格の料金プランの金額を記載しています。
  • 詳細は公式URLをご確認ください。
  • 山小屋の一覧はこちらです。
  • 個室はありますが、電話予約はNGで、当日の先着順となります。

アクセス(鉄道・バス)

山小屋へのアクセス方法をご紹介します。現時点では、主に関東地域からのアクセスが主要となります。アクセスには主に鉄道とバスを使いますが、季節や時間帯によって所要時間に変動があるので、事前にチェックが必要です。鉄道を使う場合、関東からは特定の駅を起点に、山小屋最寄りの駅へのルートが一般的です。電車のタイムテーブルを参考にして、適切な時間に出発しましょう。一方、バスを利用する際は冬季に注意が必要です。寒さや積雪のため、バスの運行が中断されることがあります。冬の訪問を予定している方は、バスのスケジュール確認や代替交通手段の検討が重要です。安全な訪問のため、事前の情報収集と計画をしっかりと行いましょう。
※ 鉄道の運行日と時刻は公式サイトなどで必ず確認してください。紹介されている情報は一例に過ぎません。

JR新宿駅からJR茅野駅へ
出発新宿
約140分 JR特急あずさ 松本行 時刻表(2023/12/08)
到着茅野
JR新宿駅からJR茅野駅まで「特急あずさ」を利用します。
JR茅野駅から美濃戸口へ
出発茅野
約40分 アルピコ交通 美濃戸口行 美濃戸口線
JR茅野駅から徒歩1分
4番のりば
到着美濃戸口
JR茅野駅から美濃戸口までのバスによる経路です。美濃戸口から各山小屋までは徒歩で美濃戸を経由します。
登山レポ(厳冬期の美濃戸口→赤岳鉱泉)
登山レポ(厳冬期の美濃戸口→赤岩の頭)
登山レポ(冬の美濃戸口→赤岳)
登山レポ(秋の美濃戸口→赤岳、阿弥陀岳)

周辺ギャラリー

山小屋の周辺には魅力的なスポットがたくさん広がっており、これらを写真と共に紹介します。山小屋周辺において、訪れる価値のある場所や活動を紹介し、山岳体験を提供できればと考えます。山小屋からの景観、周辺の山々、キャンプ場、近くを流れる沢や池、美味しい食事など、山の魅力を満喫するための情報を掲載しています。

赤岳山頂からの横岳・硫黄岳
阿弥陀岳
富士山
MAMMUT階段

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