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仙丈ケ岳 – 山小屋から望む仙丈ヶ岳の絶景

南アルプスエリア
仙丈ケ岳と千丈小屋
南アルプスエリア甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳

南アルプスの北端にあるこの山は、3,000m級の優美な山で、男性的な甲斐駒ヶ岳と対照的な女性的な印象を与えます。甲州側からはその姿を望むことは難しいです。古くは「前山」や「お鉢岳」と呼ばれ、氷河地形が名前の由来であるとされ、「仙丈」という名も千畳敷カールに由来しています。

この山は高山植物の宝庫であり、夏には壮大な花畑が広がります。アクセスの良さも魅力で、伊那側や甲州側から村営バスで北沢峠に到着でき、回遊コースを楽しむことができます。さまざまなルートがあり、近隣には多くの山小屋があるため、登山がより容易になっています。

山頂からは、塩見岳や富士山、白峰三山、北アルプスや中央アルプスの素晴らしい眺望が広がります。歴史的には、明治42年に河田黙が初登山を行い、頂上にはかつて石碑が立てられていましたが、今はその面影はありません。大正14年には京都三高山岳部が冬山登山を果たしました。

また、昭和5年には竹沢長衛が北沢に長衛小屋を建て、彼のレリーフが今も登山者を見守っています。この山の豊かな自然と歴史は、登山愛好家にとって魅力的な要素が満載です。

2022年度は広河原⇔北沢峠ルートは運休となっています。詳細は甲府駅や山小屋などに確認してください。
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仙丈ケ岳

場所

山梨県南アルプス市芦安芦倉

標高・百名山・高さランキング

山名百名山標高/m順位
仙丈ヶ岳せんじょうがたけ日本百名山
山梨百名山
3,03318

周辺の山小屋

山小屋(五十音順)予約開始営業状況営業開始営業終了1泊2食/円1泊素泊まり/円
大平山荘予約冬季休業24/7/24/10/-7,500
こもれび山荘24/3/20(水)冬季休業24/4/25(木)24/10/12,0007,500
七丈小屋予約通年営業24/1/1(月)24/12/31(火)10,5007,500
仙丈小屋予約冬季休業24/6/中24/10/13,00010,000
仙水小屋予約冬季休業24/6/2023/10/後半8,0006,000
仙流荘予約冬季休業24/5/24/10/14,3107,700
長衛小屋24/4/1(月)冬季休業24/4/25(木)24/5/5(日)10,1006,800
  • 宿泊/テント場料金は?
  • 温泉/風呂はある?
  • 注意事項は?

などの詳細な情報は以下に記載しています。

コース

長衛小屋から仙丈ケ岳山頂へ

コースタイム

11:30北沢峠(長衛小屋) 小屋情報
2017.10.7(1日目)
AM11:30着
テント場で一泊


出発
5:40
2017.10.8(2日目)
AM5時40分 長衛小屋から出発
7:35大滝ノ頭
8:20小仙丈ケ岳
9:30仙丈ケ岳山頂
10:50千丈小屋 小屋情報
昼食

11:55馬ノ背ヒュッテ
12:40大滝ノ頭
到着
14:00
北沢峠(長衛小屋)
Total時間:約7時間
歩行距離:8.7km


特徴

  • 北岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、八ヶ岳、北アルプス、富士山の眺めは圧巻。
  • JR甲府駅から広河原まではバスで約2時間と若干長い(基本トイレ休憩なし)。
  • 危険個所、難所はほとんどないので初心者でも可。
  • 山頂に千丈小屋あり、トイレもある。
  • 北沢峠から長衛小屋まで徒歩10分。大きなテント場あり。
  • JR甲府駅まではJR高尾駅からであれば各駅列車でも十分行ける。

アクセス

行き

JR新宿駅から北沢峠へ

出発
約90分
新宿 時刻表
JR特急あずさ 松本行
バス乗換
約120分
甲府 時刻表
山梨交通 広河原行
JR甲府駅から徒歩1分
甲府駅南口バスターミナル1番のりば
バス乗換
約25分
広河原
北沢峠行
到着北沢峠

帰り

北沢峠からJR新宿駅へ

出発
約25分
北沢峠
広河原行
バス乗換
約120分
広河原 時刻表
山梨交通 甲府行
鉄道乗換
約90分
甲府 時刻表
特急あずさ 新宿行
到着新宿

気象情報

天気(北沢峠)天気(仙丈ケ岳山頂)気温(北沢峠)気温(仙丈ケ岳山頂)
10.78度
10.8快晴快晴12度10度

持ち物

今回使用した持ち物は以下です。

山行記録

甲府駅

10月7日 AM8:30 甲府駅着。天気は残念ながら雨です。
ここからバスで広河原へ向かいます。
仙丈ケ岳に登るためには広河原からさらに北沢峠までバスで乗り継ぎます。

トイレは必ず甲府駅で済ませましょう。広河原までバスで約2時間、途中トイレ休憩はありません。

北沢峠

北沢峠に到着し、長衛小屋のテント場です。今夜はこちらで一泊します。夜になっても雨はやみません。
北沢峠のテント場は広く、一杯で張る場所がなくなることはなさそうです。

長衛小屋の近くにある「こもれび山荘」を覗きにきました。

こもれび山荘の外観です。
本日は登山はせず、終了です。明日はいよいよ仙丈ケ岳に登ります。

10月8日 AM5:40 前日の雨が嘘のように快晴です。
長衛小屋から直ぐの登山道に入ります

登山口

登山道に入るといきなり「北岳が見える場所」というのがあり、バッチリ見えました。

二合目でこもれび山荘からのコースと合流し、本勝的な登山道に入ります。

四合目を通過します。

大滝ノ頭

AM 7:30 大滝ノ頭です。ここから傾斜がきつくなります。
小仙丈ケ岳のコースと馬ノ背のコースの分岐点です。今回は小仙丈ケ岳コースを選択します。

甲斐駒ヶ岳、北岳を見たい場合は小仙丈ケ岳コースを選択しましょう。

大滝ノ頭から10分ほどで甲斐駒ヶ岳全開です。摩利支天もよく見えます。

甲斐駒ヶ岳の奥には八ヶ岳が見えます。左側は鋸岳でしょう。

一番上は小仙丈ケ岳でしょうか。

西側に馬ノ背ヒュッテが見えます。

こちらは鳳凰三山、オベリスクですね。

北岳の隣に富士山も顔を出しました。

もうすぐ小仙丈ケ岳です。

仙丈ケ岳のカールも大きく見えてきました。

小仙丈ケ岳

AM 8:20 小仙丈ケ岳到着です。 少し休憩してから仙丈ケ岳へ向かいます。

あの上の方が仙丈ケ岳山頂ですね。

小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳山頂までは約1時間程です。

甲斐駒ヶ岳はかっこいいですね。

もうすぐ山頂です。

仙丈ケ岳山頂

AM 9:30 仙丈ケ岳山頂に到着しました。
標高3,033mです。

甲府の町が見えます。

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒、千丈小屋、八ヶ岳。

北岳と間ノ岳

北岳山頂です。肩ノ小屋も見えますね。

甲斐駒ヶ岳に少し雲がかかってきました。

鳳凰三山、オベリスクです。

遠くに見えるのは北アルプスです。

日本で第二位の高さを誇る北岳はやはり大きいです。

望遠で北アルプスです。槍、穂高がはっきり見えます。

千丈小屋

千丈小屋です。山頂からは5分ほどです。

甲斐駒ヶ岳などは頂上付近に山小屋がないので、非常に助かります。

下山

仙丈ケ岳と千丈小屋

AM 11:00 小屋で食事をとり、ゆっくり休んでから下山します。

馬ノ背ヒュッテ

PM 12:00 下山ルートは馬ノ背ヒュッテを経由します。稜線からははずれますが、沢沿いになります。

北沢峠に向かいます。

藪沢小屋ですが、閉鎖?中でしょうか。

PM 12:40 大滝ノ頭(五合目)に戻ってきました。

PM 14:00 北沢峠到着です。

天気がよいと北沢峠からも甲斐駒ヶ岳が見えます。

天気も気温も最高の一日でした。本日はこれで終了です。

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