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【八ヶ岳】稲子湯旅館 – 山間の隠れ家、日帰り入浴で自然の癒しを

八ヶ岳エリア
稲子湯旅館
八ヶ岳エリア南八ヶ岳

登山好きなら知っておきたい、北八ヶ岳の麓に佇む隠れ家、稲子湯旅館。針葉樹林に抱かれ、JR小海線松原湖駅から西へほんの7.5km、標高1,500mの地点にその姿を隠しています。こちらの旅館は、外見はシンプルな山小屋風ながら、中は落ち着いた和室で、都会の喧騒から逃れたいあなたを優しく迎え入れます。

窓を開ければ、四季折々の風景が広がり、心の底からリフレッシュすること間違いなし。登山や湖水巡り、野鳥や動植物の観察に絶好の環境。さらに、この地の恵みである温泉も見逃せません。冷鉱泉を心地よく加熱したお湯は、胃腸病や神経痛の療養に効果的。飲むこともできるこの温泉で、体の内側からも健康を取り戻しましょう。

夕暮れ時、稲子湯旅館の食事はまた格別。佐久鯉を主役に、旬の食材を使った料理が、一日の疲れを癒してくれます。

山での冒険の後、山小屋のような温かみを持つ稲子湯旅館で、心身ともにリフレッシュ。一度の滞在で、その魅力に引き込まれること間違いなしです。山と温泉、そして美食の三拍子がそろった最高の隠れ家を、あなたも訪れてみませんか?

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稲子湯旅館の2024年冬季基本情報(営業期間・宿泊料金・予約サイト・場所など)

2024年の情報を掲載しており、営業スケジュール、予約サイト、宿泊料金、テント場の有無、標高、連絡先、山小屋の住所、地図などの情報が含まれています。この記事は最新情報を提供するよう努力していますが、内容が変更されることも考えられます。山に行く前には、必ず山小屋の公式ウェブサイトで最新の情報を確認することを強く推奨します。

施設名稲子湯旅館
読み方いなごゆりょかん
ローマ字inagoyuriyokan
予約サイト予約
営業状況通年営業
1泊2食料金9,870円
1泊素泊まり料金5,000円
収容人数20人
個室全個室
乾燥室なし
更衣室なし
自炊室なし
お風呂温泉
電話番号10267-93-2262
テント場なし
水場確認中
外トイレ確認中
標高1495.8m
山域南八ヶ岳
公式URLhttps://www.koumi-kankou.jp
  • 天狗岳の北東、大月川上流に湧く稲子湯の一軒宿です。
  • 山小屋というより旅館です。
  • 客室はすべて和室の個室です。
  • 温泉はシャンプー、石鹸が常備されています。
  • 温泉の泉質は二酸化炭素硫黄冷鉱泉です。
  • 小海駅から季節運行バスの稲子湯行きで約30分です。
  • 明治12年(1879年)創業以来、天狗岳などを目指す登山客に親しまれています。
  • 湯は二酸化炭素硫黄冷鉱泉で、神経痛などに効果があります。
稲子湯旅館の場所

稲子湯旅館近隣の山(日本百名山・山の標高など)

この山小屋(テント場)の周辺には、以下の素晴らしい山々があります。これらの山を訪れる際には、ぜひこの山小屋(テント場)を活用しましょう。利便性と快適さを兼ね備え、山へのアクセスが格段に便利になるため、登山体験がより充実したものになること間違いなしです。

  • 天狗岳1 (距離: 4.8 km, 標高: 2646 m, 標高差: 1150.2 m)
  • 横岳1 (距離: 6.9 km, 標高: 2830 m, 標高差: 1334.2 m)
  • 硫黄岳 (距離: 5.7 km, 標高: 2760 m, 標高差: 1264.2 m)
  • 峰の松目 (距離: 6.8 km, 標高: 2568 m, 標高差: 1072.2 m)

稲子湯旅館のコース情報(バーチャル3分登山)

山小屋までのコース情報を紹介します。徐々に掲載予定であり、現在は一部のみの紹介となります。以下は3分以内の短い動画です。音声はありません。

稲子湯旅館近隣の登山口情報(トイレ・水場・バス停有無など)

利用される主な登山口を以下に紹介します。登山の旅は、まず足を踏み入れるその一歩から始まります。これらの登山口は、美しい景色、多様なルート、そして自然との一体感を提供してくれる特別な場所となるでしょう。

  • 白駒池入口 (距離: 4.2 km, 標高: 2091 m, 標高差: 595.2 m)
  • 稲子湯唐沢橋登山口(みどり池入口) (距離: 0.5 km, 標高: 1575 m, 標高差: 79.2 m)
  • 渋ノ湯登山口 (距離: 6.4 km, 標高: 1850 m, 標高差: 354.2 m)
  • 本沢入口 (距離: 1.8 km, 標高: 1602 m, 標高差: 106.2 m)
  • 横岳登山口 (距離: 6.2 km, 標高: 1754 m, 標高差: 258.2 m)

稲子湯旅館までのアクセス情報(鉄道・バス)

山小屋、登山口へのアクセス方法をご紹介します。現時点では、主に関東地域からのアクセスが主要となります。鉄道とバスを利用する場合、季節や時間帯によって所要時間に変動があるので、事前にチェックすることをお勧めします。
※ 鉄道の運行日と時刻は公式サイトなどで必ず確認してください。紹介されている情報は一例に過ぎません。

最寄りの駅・バス停

  • 稲子登山道入口 (距離: 4.6 km, 標高: 1155.7 m, 標高差: -340.1 m)
  • 稲子湯 (距離: 0.1 km, 標高: 1490.1 m, 標高差: -5.7 m)
  • 本沢温泉入口 (距離: 1.8 km, 標高: 1604.6 m, 標高差: 108.8 m)
  • 麦草峠 (距離: 5.1 km, 標高: 2125.8 m, 標高差: 629.9 m)

新宿から小渕沢、松原湖を経由し稲子湯へ

No.出発駅到着駅移動時間行先交通手段種類会社名
1新宿小淵沢120分松本特急あずさexpress trainJR東日本
2小淵沢松原湖60分小諸小海線trainJR東日本
3松原湖稲子湯10分稲子湯タクシーtaxi一般タクシー

総移動時間: 3時間10分

新宿から小淵沢、小海を経由し稲子湯へ

No.出発駅到着駅移動時間行先交通手段種類会社名
1新宿小淵沢120分松本特急あずさexpress trainJR東日本
2小淵沢小海75分小諸小海線trainJR東日本
3小海駅稲子湯45分稲子湯松原湖線 bus小海町役場

総移動時間: 4時間

新宿から茅野を経由し美濃戸口へ

No.出発駅到着駅移動時間行先交通手段種類会社名
1新宿茅野120分松本特急あずさexpress trainJR東日本
2茅野美濃戸口50分美濃戸口美濃戸口線busアルピコ交通

総移動時間: 2時間50分

稲子湯旅館周辺3km以内にある山小屋

半径3km以内にある山小屋と山小屋までの距離、標高差などの情報を記載しています。距離は直線距離であり、登山道などの有無は考慮していないので、ご注意ください。
営業状況や宿泊費などの情報も掲載しています。

山小屋(五十音順) 予約・営業状況 2食付き料金 素泊まり料金
しらびそ小屋 通年営業 通年営業予約 10,500円 7,000円

周辺ギャラリー

山小屋の周辺には魅力的なスポットがたくさん広がっており、これらを写真と共に紹介します。山小屋周辺において、訪れる価値のある場所や活動を紹介し、山岳体験を提供できればと考えます。山小屋からの景観、周辺の山々、キャンプ場、近くを流れる沢や池、美味しい食事など、山の魅力を満喫するための情報を掲載しています。

二酸化炭素硫黄冷鉱泉

山小屋の温泉は、登山で疲れた体を癒すための極上の贅沢です。自然に囲まれながらのひとときは、ただの温泉とは一線を画します。冷鉱泉を適温に加熱した湯は、体の芯から温め、胃腸病や神経痛に効果があるとされています。さらに飲用も可能なこの温泉水で、体の内側から健康を取り戻し、疲労回復を促進しましょう。登山のご褒美として、このような癒やしの時間を過ごせるのは、山ならではの醍醐味と言えるでしょう。

吹き抜けの階段

稲子湯旅館の内装には、木のぬくもりが溢れる吹き抜けの階段が印象的です。温かみのあるライトが優しく照らし出す空間は、旅の疲れを癒やし、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったり。木の手触りと、自然光が織りなす陰影が、この場所の落ち着きと風格を際立たせています。上の階へと誘う階段は、まるで旅の続きを告げるように、静かにその存在を主張しているのですね。

ゆったりくつろぎのスペース

このリビングは、暖かな照明と木の素材感が調和し、居心地の良い空間を作り出しています。木製の家具が並び、床のチェッカーパターンが温もりを感じさせるデザインを強調しています。大きな窓からは外の自然を感じることができ、リラックスした時間を過ごすのに最適な場所です。ソファーに体を沈めれば、山の静けさの中で、日頃の喧騒を忘れて心からのくつろぎを得られるでしょう。

落ち着ける和風の部屋

和室の部屋の落ち着いた雰囲気が、旅の疲れを和らげてくれるでしょう。畳の上に広げられた座布団とこたつ布団、そして窓の外に見える自然の緑が心を落ち着けます。部屋の一角に置かれた登山リュックからは、冒険から戻ってきたばかりの静けさが感じられますね。テレビや湯呑みが設えられた生活感がありながらも、どこかミニマリスティックなこの空間は、旅の途中でほっと一息つくのに最適な場所です。

旬の食材を使った料理

稲子湯旅館の食卓が、旬の食材を使った彩り豊かな料理でいっぱいです。そばや魚の煮付け、新鮮な野菜のサラダなど、手作りの温かさを感じさせる品々が並びます。おひつに入ったご飯と、地元の食材を生かした各種おかずは、山の空気を味わいながらいただくには最適。ここでの食事は、体だけでなく心にも栄養を与えてくれるでしょう。山での活動にはエネルギーが必要ですから、こんな豪華な食事があれば、次の日の活力にもなりそうですね。

登山記録

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